2024年9月9日更新
インベスターズ・トラスト・アシュアランス SPC ( Investors Trust Assurance SPC )
目次
インベスターズトラストでの詐欺や嘘、騙されたなどの書き込みについて
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ケイマン諸島に拠点を置く世界的な金融機関で、ケイマン諸島金融管理局の許認可を持つ国際的な保険や証券を管理運営する金融機関会社です。
Investors Trust Assurance SPCは、
2023年の終わりに、AMベスト社は、Investors Trust Assurance SPCへA-の格付け及び安定した見通しを六年連続で再格付けしました。
2020年の結果として、信用 格付け機関であるAMベスト社は、A-の格付け及び安定の見通しを3年連続で再格付けしています。
AMベスト社は、 2009年よりインベスターズ・トラストの格付けと分析を提供しています。
過去15年間にわたり、ITA社は毎年格付けを継続的に向上させるためのステップを達成していくべく精力的に取組んでおり、ITA社は、AMベスト社からの最高レベルの財務力とするA-の格付けを達成した成果に誇りを持っています。
画像:信用 格付け機関 AMベスト社レポートより引用
そのITA(インベスターズトラスト)の運用において、新型コロナショック後のIFAによる運用で明暗が大きく分かれています。
また、インベスターズトラストについて、グーグルやヤフーで検索すると違法?やばい?や
詐欺や嘘、騙されたなどの掲示板への書き込みや匿名ブログなどでの情報が多く見受けられます。
賛否両論の意見が多く、かたや騙されたとか、大きく損をした等の記事があったり、逆に高いリターンで非常に魅力的な運用が出来ているなどの記事があったりと初めてインターネットで検索された方は戸惑われるているのではないでしょうか。
これらは、マイナスのキーワードで人の不安を煽ることで結局は自分のメルマガやLINE@に登録を促しして結局は自分達の情報商材やアフィリエイトへの誘導するという手法が横行しているようでのでご注意下さい。
また、インベスターズトラストについてのこれらの多くは匿名ブログやニックネームなどで記事が書かれている事も特徴の一つです。
オフショア投資において正しい情報収集は必須です。
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インベスターズトラストのはじめに
では、インベスターズトラストは本当にやばいのでしょうか?
インベスターズトラスト(ITA)やロイヤルロンドン(RL360°)など、オフショア投資に興味を持ち始め、オフショア投資でしっかりと資産形成をしたいと思った時に、インターネットで色んな人のサイトや匿名の情報やニックネームで運営されたブログを見て情報に振り回されてしまっていませんか?
時には良いことも書かれていたりしますが、基本的に入ってくる情報は全て、インベスターズトラストについての断片的な情報です。
「違法や詐欺とかの記事もあるけど大丈夫?」
「IFAによって運用や利回りが違う!?ってどういうこと?」
「新型コロナの影響は大丈夫?」
「どうやって信頼できるIFAを見つけることができるの?」
こういったお悩みがあってネット検索された方も多いのではないでしょうか。
などなどオフショア投資、海外投資初心者の方が抱える悩みは本当に付きません。
そんな中、無料でネット検索して答えを知ろうとしても、すぐに答えはみつからず「途方もない時間を無駄にしてしまった」なんていうのはよく聞くお話です。
さらに「知りたい答えを見つけた!」と思っても、違うサイトを見てみたら、今度はまったく逆の話もでてくる始末ではないでしょうか。
「オフショア投資はとってもオススメ」っていう人もいれば、「損をしている人も多く、うまくいっているいる人は一握り」って言う人もいます。
こんな状態だと、これからオフショア投資でしっかりと資産形成を考えている始めての方は迷って迷って迷路に入り込み、
結局どうして良いのか分からないまま、「何を信じてよいのか」で不安になり、結局言葉巧みにうまい事を言う業者の口車に騙されたり、正しいリスクを理解せずに始めてしまい挫折していき、最終的にオフショア難民と呼ばれる人になってしまう。
これが、オフショア投資で挫折している人の最も多い特徴でもあります。
こんな中、実際にオフショア投資で経験豊かな人が、自身も行ってきたオフショア投資を通してしっかりと抑えるべき大切なポイントを理解できると、インターネット上に腐るほどある間違った情報や余計な情報を取捨選択する事も出来ます。
ですので、成功までの道のりを効率良く、悩む事無くスムーズに資産を積み上げて行く事も可能になってきます。
インベスターズトラストやロイヤルロンドン(RL360°)など世界の一流金融機関を利用してオフショア投資で資産を構築するには、「信頼できるIFA」という選択が必要不可欠であり、しっかりとしたサポート体制を得ることにより、迷いを消すことで、順調に資産を構築している人もいるのも事実です。
そういったことも踏まえ、正しい情報収集は必須です。
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インベスターズトラストの運用について
インベスターズトラスト(ITA)はあくまで金融機関であり、インベスターズトラスト自体に利回りは存在しません。
その理由は、インベスターズトラストの仕組みを理解することで分かります。
インベスターズトラストは積立口座と一括口座を提供しています。
例えば積立型のエボリューション口座であれば、
インベスターズトラストが提供するエボリューション口座にクレジットカード(ビザ、マスター、JCB、アメックスなど)やデビットカードを使って定期的に投資資金を入れていきます。
それをインベスターズトラストが厳選した世界トップクラスの約24社以上のファンド運用会社(投資会社)、
ファンド約180種類以上のファンドの中から、最大10本までを任意に選択しインベスターズトラスト社が用意したダイレクトファンドに運用していく仕組みです。
通常では大口の投資資金でしか受け付けていないオフショアファンドやヘッジファンドであったとしも、毎月の積立による小口(少額)でのダイレクトな投資が可能になります。
そのため世界トップクラスのファンドに小額からダイレクトに投資できることがメリットとなります。
よって、インベスターズトラストはそれらファンドの管理運営をしている金融機関であり、インベスターズトラスト自体に利回りはなく、どのファンドを選択し資金を配分して運用していくかによって運用成績や利回り(リターン)がダイレクトに変わることになります。
自身でファンドを選択することはできるが、一般的にはIFAと呼ばれるアドバイザーにファンドの選択のアドバイスを受ける。
そのため、アドバイザー次第で運用成績や利回り(リターン)が大きくが左右されることになり、IFA選びがカギとなる。
インベスターズトラスト アシュアランス SPC(ITA) 格付会社からの評価
インベスターズトラスト アシュアランス SPC(ITA)は、
金融会社と保険会社の信用度をランクづけする A.M. Best社において、
“安定”と評価されている。
米AMベスト社は(1899年に創立)保険会社「財務健全度格付 Financial Strength Ratings」、
「債券格付 Debt Ratings」を行う保険専門の格付機関として長年独占的な地位を保っている
インベスターズトラスト アシュアランス SPC(ITA)は、世界中のグローバル投資家に対して
サービスを提供できるよう、ITAはサービスオフィスを設立している。
ケイマン諸島 本社
マイアミ(アメリカ合衆国フロリダ州)サービス拠点
香港 サービス拠点
クアラルンプール(マレーシア) 支社
モンテビオ (ウルグアイ)サービス拠点
それにより、世界中の投資家に対してグローバル市場のアクセス商品を提供される。
ITAは常に革新的で、投資家がオンラインで自身の投資商品の管理ができるよう力を入れている金融機関の一つである。
世界トップクラスのアセット・マネジャー(金融機関)であるITA
インベスターズトラスト社では、ピクテ、ブラックロック、モルガンスタンレイ、フランクリンテンプルトンなどとともに協力し合い、ITAは便利な投資プラットフォームを提供している。
ITA(Investors Trust Assurance SPC)のプラットフォームは投資選択の幅が広く、退職に向けたオフショア投資プラットフォームとポートフォリオをサポートや投資家と投資家の家族に適したプランを提供している。
世界中の投資家のニーズに応える為に、ITA(Investors Trust Assurance SPC)では、中長期のユニットリンク型商品に特化しており、柔軟かつ税効率の良いプランを提供している。
また、他のオフショア投資プロバイダーでは少ない元本保証型商品(正確には確保型商品)や、満期時100%保証型(確保型)商品や、満期時140%、160%保証の商品などのラインナップが豊富なのも特徴の一つである。
元本保証と聞くと日本人には非常に安心感や人気があるが、投資である限りその商品特有のリスクや注意点も間違いなく存在するため、正しい知識と経験を身に付けているアドバイザーへの相談は必須である。
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元本保証(元本確保プラン)のリスクは把握しているか
元本保証(確保)という言葉を鵜呑みにしていないでしょうか?
・本当に元本保証は安全なのか?
・安全で儲かるならだれも苦労はしないのでは、みんなやるのではない??
とはお思いではないでしょうか
本当にその通りでで、元本確保にもの主に次のようなリスクがしっかりとあります。
これらを理解せずに元本確保という言葉だけを信じるのは非常に危険な投資といえるでしょう。
大前提として、保険プランは、早期解約したら手数料分損をするので預金や定期預金の様な元本保証ではありません。
また、それ以外に元本保証(元本確保プラン)には少なくとも次の様なリスクが存在しています。
発行元のリスク
保証元のリスク
インベスターズトラスト アシュアランス SPC ( Investors Trust Assurance SPC )
インベスターズトラスト アシュアランスSPCは、ケイマン諸島に拠点を置く世界的な保険会社で、ケイマン諸島金融管理局の許可を持つ国際的な保険会社である。
尚、保険会社とはいっても、日本でイメージする保険(生命保険)ではなく、資産を運用・保全を目的に保険会社が資産を管理するという仕組みが欧米を中心に海外では主流になっている。
インベスターズトラストは、オフショア資産管理を世界中の数多くの投資家へソリューションを提供している。
Investors Trust Assurance SPCはまた、国際生命保険協会(AILO)のメンバーでもある。
国際生命保険協会(AILO)のメンバーには、
アクサグループ AXA
ジェネラリ Generali International
フレンズプロビデント Friends Provident International
ハンサード Hansard International
スタンダードライフ Standard Life
プルデンシャル PRUDENTIAL
RL360°
HSBC Life
などが加盟している。
インベスターズトラスト アシュアランス SPC(ITA)は投資関連の保険商品を専門としており、国際投資市場、オフショア投資市場において業界をリードし、一流の顧客サービスを提供し、高い評価・評判を得ている。
インベスターズトラスト アシュアランス SPC(ITA)の主な特徴
高い格付けを持つ機関
特に国際投資家のために商品構造
オープンアーキテクチャープラットフォーム
広範囲にわたる投資商品
多言語でのサポート
最先端のインターネットプラットフォーム
インベスターズトラストの商品は、独立したIFA(ファイナンシャル・アドバイザー)を通じて提供される。
2008年以前はアメリカン・インターナショナル・アシュアランスSPC(アメリカン・インターナショナル・インベスターズトラストまたは、AIITとして知られていた)
グローバル規模でビジネスを行うことを目的にに正式社名を変更された。
インベスターズトラスト アシュアランスSPCは、グローバルプロバーダーとして、競争するためにビジネスを成長させる転換戦略と、そのブランドを継続維持を合わせて社名変更と報道されている。
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IFAの移管・変更・移籍・見直しのためのマッチングサービス
IFAの移管・変更、見直しとは、
オフショア生保など金融機関が提供している投資プラットフォームであるラップアカウント、
投資ラップ口座の運用指示(一任運用など)・アドバイスを行う現在契約をしているIFA(独立ファイナンシャルアドバイザー)または代理店を見直して
移管・変更・移籍することを言います。
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IFA(代理店)の変更・移管、見直しを考えられている方
・そもそも何処がIFAで担当者も分からない
・不要な年会費、諸会費など毎年のコストが大きい
・直接IFAと契約ができていない(間に様々な代理店が介在している)
・IFAの事務的な手続きが非常にいい加減で信用できない
・IFAとして運用能力を有していないように見受けられる
・IFAの運用哲学をしっかりと持っているとは感じられない などなど
2020年現在、お困りの方が増えています。
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通常、アドバイザーを付けてのオフショア投資を行う場合、
資金の管理・保全・商品の提供ををオフショア生保など金融機関で行い、
投資先の選定・運用・アドバイスをIFAが行うのが一般的です。
また、その他IFAの役割として、運用中のお客様の事務的な手続の代行を行います。
そのため、あくまでオフショア生保など金融機関は、資産の管理・保全のみを行っており、運用益、利回りには影響を及ぼしません。(手数料を除いて)
これは、積立投資口座と一括投資口座についても同じ事がいえます。
例えば積立型の口座であれば、
オフショア生保など金融機関が提供する口座に定期的に投資資金を入れていきそこからオフショア生保などが世界中から厳選した
世界トップクラスの 約24社のファンド運用会社(投資会社)の
ファンド約200種類以上のファンドの内から最大10本までを
代理店・IFAであるアドバイザーが、経済状況や運用状況に応じて、
任意に選択し運用していく仕組みです。
そのため、オフショア生保など金融機関事態に利回りはなく
どのタイミングで、ファンドを選択して運用していくかによって運用成績や利回り(リターン)はIFAの運用状況や開始タイミングにより影響するため、投資家それぞれにより運用状況は変わることになります。
もちろん、投資家自身でファンドを選択することもできますが、
一般的にはIFAと呼ばれるアドバイザーにファンドの選択を一任で任せたり、アドバイスを受けます。
ですので、アドバイザー次第で運用成績や利回り(リターン)が左右されることになります。
また、もし運用成績や利回り以外にも、運用開始後のサポートや対応に不満を持っていれば、IFAの移管や変更を検討した方が良い場合もあります。
現在、香港だけでも200社以上のIFAがビジネスを行っていますが、
過去のリーマンショックの前には、大小を含め、400社を超えるIFAがありましたが、リーマンショック後、経営基盤が脆弱なIFAや、しっかりとした運用を行う事ができないIFAは、廃業したり、吸収されたりと淘汰が進みました。
また、日本においては、IFAとの間に複数の組織や会社が何層にも渡って関わっていたり、いい加減な仲介者が介在していたり、
ネットワークビジネスの商材になっている例も少なくありません。
そのため、毎月の様に、非常に多くの方から、
IFAの移管や変更に関する問合せが増えている現状があります。
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このWebサイトは、国内だけでなく海外にも目を向け、投資をされる個人投資家の方へ情報提供を目的としたもので、特定の金融機関・金融商品の取引や勧誘を推奨する目的のものではございません。 また、日本語訳の記述に不正確な箇所・矛盾があった場合、英文を正文とします。
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こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を保有し、
オフショアマッチングを運営しております森口貴栄です。
現在、FP事務所を経営し、6歳になる娘の父でもあります。
専門は海外を活用した資産分散と海外投資の業界で10年を超えてきました。
主に、香港、シンガポール、スイスといった世界の一流金融センターを活用して本物の海外投資・オフショア投資をサポートしています。
私自身は、このビジネスを通して貢献していきたい事は、
15年以上の海外投資経験と人脈を活かして、グローバル経済に適応した世界レベルの資産分散と資産形成のサポートです。
かつて世界第二位の経済大国であった日本ですが、数年前に中国に追い抜かれ、その中国は今やドル換算で日本の2倍の経済規模に成りました。
現在日本の世界におけるGDP(経済規模) はたったの6%台に過ぎません。
しかしながら、そのたった6%の経済規模の中に多くの日本人は、
毎月の収入も日本円、蓄える資産も日本円と非常に片寄った資産形成をしているのが大多数です。
つまり、リスクが一点に集中した状態に陥っている現状があります。
私はこれは将来への資産設計を考える上で、とても大きなリスクだと考えています。
たとえ、毎月の収入が日本円のみであったとしても、貯めていく資産の半分または、ほんの一部だけでも日本円以外で構成していく事は、もはや簡単な時代です。
これは気が付いて、実行ができるかできないかだけの差であると思います。
私は一人でも多くの方と正しい情報を一緒に共有し、世界の経済成長が、ご縁を頂きました皆様の資産成長につながり、世界を一緒に楽しむ事ができる人生にしていきたいと考えています。
株式会社ウィズダムライフ
代表取締役 森口貴栄