厳格な資格制度
例えば、香港では金融業界で業務を行う法人・個人にライセンス取得を義務づけており、ライセンスなく投資のアドバイスをすることは法律によりかたく禁じられています。
一定レベル以上のSFCのライセンスホルダーは証券市場に関する法律や運用スキルを保持していることを証明しています。
もちろん当サイトでは、SFCやPIBAなどライセンスを保有し信頼のできるアドバイザー、香港IFA(IFA)をはじめ厳選してご紹介いたします。
海外投資(オフショア投資)を行う上で合法的なビジネスキームや免許者を持った有資格者であるライセンスドアドバイザーと直接契約することは大変重要です。また、その事が投資トラブルを未然に防ぐことにも繋がります。
もちろん「日本語」で丁寧かつ優しく説明できる能力のある人材
そもそも日本語でも様々な誤解が生じやすいのに、海外投資情報を英語でかつ難しい金融専門用語は日本人にとってとても厄介なものです。
多少英語・日本語ができるといったレベルでは正確には伝わりません高度なコミュニケーションスキルを習得したアドバイザーIFA、香港IFAをはじめ厳選しています。
外国籍のファンドですから、ファンド会社の担当者とのミーティングや交渉はアドバイザー(香港IFA)は当然英語です。
ビジネス英語が堪能でなければ当然、運用力やアドバイス力にも影響します。
IFA(香港IFA)はセールマンではありません。
科学的で論理的かつ的確な投資アドバイスができて初めてお客様の資産を増やしていくことができます。
商品知識はもちろんの事、運用ノウハウ、投資理論、市場(マーケット)分析、ミクロ・マクロなどの高度な経済知識もアドバイザー(香港IFA)には要求されます。
そして、正規のファンド会社の代理店資格を有し、取り扱う金融商品が多く、豊富であること事も運用力に差を生むでしょう。
SFCとは
SFCとは、Securities & Futures Commission 証券先物管理局 のことです。
日本の金融庁にあたる組織です。
この組織の役割は、金融市場・金融商品そして金融にかかわる人たちの監督にあります。
香港は投資の街ですので、世界中のマネーを集める場所として発展させていく事が香港の国策です。
従いまして、投資にかかわるモノそしてヒトには非常に厳しい態度でおります。
証券先物取引法に基づき下記の目的で機能する独立した組織です。
・ 証券先物取引市場の公正さ、効率性、競争、透明性、秩序の維持推進
・ 証券先物取引市場の運営・機能についての一般大衆への理解促進
・ 投資家保護
・ 証券取引市場での犯罪・違法行為の最小化
・ 財務長官に協力して適切な金融施策をとることによって香港の金融財政安定維持を図る
SFCでは香港において、金融業界で業務を行う法人・個人にライセンス取得を義務づけています。
香港内でSFCライセンスなく投資のアドバイスをすることは法律によりかたく禁じられています。
香港の証券先物取引法や金融知識に関する厳しいテストや、業界経験などを条件をクリアーした者にのみ資格を供与します。
業務種類によりタイプ1から9のライセンスがあります。
厳格な資格制度は金融・証券業界の水準向上を目指す香港の意思表示の現われです。
投資家の保護並びに業界の健全性・競争力を維持するためにもこのようなライセンスはとても重要です。
金融商品取引法
2007年の金融商品取引法改正により、証券会社、銀行以外の国内の業者から海外ファンドは購入できなくなりました。
オフショア投資をご希望の方は、オフショア投資を始めるにはをご覧下さい。
【無料】IFAご紹介、資料請求受付中
こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を保有し、
オフショアマッチングを運営しております森口貴栄です。
現在、FP事務所を経営し、6歳になる娘の父でもあります。
専門は海外を活用した資産分散と海外投資の業界で10年を超えてきました。
主に、香港、シンガポール、スイスといった世界の一流金融センターを活用して本物の海外投資・オフショア投資をサポートしています。
私自身は、このビジネスを通して貢献していきたい事は、
15年以上の海外投資経験と人脈を活かして、グローバル経済に適応した世界レベルの資産分散と資産形成のサポートです。
かつて世界第二位の経済大国であった日本ですが、数年前に中国に追い抜かれ、その中国は今やドル換算で日本の2倍の経済規模に成りました。
現在日本の世界におけるGDP(経済規模) はたったの6%台に過ぎません。
しかしながら、そのたった6%の経済規模の中に多くの日本人は、
毎月の収入も日本円、蓄える資産も日本円と非常に片寄った資産形成をしているのが大多数です。
つまり、リスクが一点に集中した状態に陥っている現状があります。
私はこれは将来への資産設計を考える上で、とても大きなリスクだと考えています。
たとえ、毎月の収入が日本円のみであったとしても、貯めていく資産の半分または、ほんの一部だけでも日本円以外で構成していく事は、もはや簡単な時代です。
これは気が付いて、実行ができるかできないかだけの差であると思います。
私は一人でも多くの方と正しい情報を一緒に共有し、世界の経済成長が、ご縁を頂きました皆様の資産成長につながり、世界を一緒に楽しむ事ができる人生にしていきたいと考えています。
株式会社ウィズダムライフ
代表取締役 森口貴栄