
フレンズプロビデントは移管(IFA変更)できる?新年2021年【1月最新】コロナで運用成績が悪い?譲渡?ログイン管理、引き出しできず解約? | IFAをご紹介 オフショア投資のオフショアマッチング

フレンズプロビデント プレミア
オフショアマッチングでは、フレンズプロビデントプレミア、サミット、リザーブなどのオフショア投資を成功させるために、日本国内の国家資格者であるファイナンシャルプランニング技能士や税理士が、海外の正式なライセンス(SFC等)保持者でかつ信頼できるIFAやプライベートバンク(スイスPB等)を厳選し、無料で投資家にご紹介致します。
このIFAは代理店として販売時だけでなく、契約後のサポートも行うことになります。フレンズプロビデント(FPI)プレミア、サミット、リザーブを活用してオフショア投資を行うにあたりIFAの選定が大きなポイントとなるのです。
フレンズプロビデントプレミアなどは長期契約になることが多いため、サポート力の高いIFAを選定しなくてはなりません。
オフショアマッチングではそのような不安や疑問点を解消し、お客様のニーズにぴったりと合ったIFA(香港IFA)やプライベートバンク(スイスPB等)を紹介させて頂いております。
もちろん無料でご紹介いたしますので、まずはお気軽に 資料請求への申込 または個別相談をご依頼下さい。
フレンズプロビデント ( ふれんずぷろびでんと )
目次
2021年1月4日更新
フレンズプロビデント (フレンズ・プロビデント)公式の英語ページ
フレンズプロビデントにて投資・運用されている方々の中で、コロナショックの影響も大きく、IFAでの運用・サポートに満足ができていない、利回りが大きく悪化、運用がうまくいっていない方が増えています。
そもそもフレンズの移管って何??
フレンズプロビデントは移管はできるのか?
コロナの影響は大丈夫?運用はどうなるのか?
早期解約は本当に有利なのか?
フレンズ口座(マン島)は今どうなっているのか?
移管移籍はできるのか?早期解約手数料等どうなるのか?等など
フレンズ契約から数年が経過し、運用を放置してしまっている、連絡が取れない、管理ができていない人が増えています。
特に、2020年コロナショック後は、フレンズプロビデントでのIFAによる運用に明暗が大きく分かれてきていて要注意な状況になってきました。
そのため、フレンズ日本連絡先や取次ぎ先、紹介者と連絡がとれなく困っている人にとって、IFAの移管は、新たなサポート会社へ担当を移す手段として活用されています。
コロナ後のフレンズプロビデントのIFAの移管・変更・移籍 マッチングサービス
フレンズプロビデントのIFAの移管・変更・移籍ができる仕組みがあることはご存知でしょうか?
フレンズ社を含めた世界的に展開をしている金融機関の投資口座やプランであれば、解約をせずともその口座を保持したままで投資アドバイザーだけを変更する、いわゆるIFAの移管・変更という事が可能です。
これをIFAの移管・変更といいます。移管により優秀で満足のできる投資アドバイザー、IFAへ変更することが可能です。
あまりにも資産が目減りし過ぎていたり運用額が小額過ぎると、移管時に新たな受入先を見つけることが非常に困難になる場合が少なくありません。
手遅れになる前にご相談されることをおすすめいたします。
▼ IFAの移管・変更・移籍のマッチングサービス(無料)を希望される方は
>>こちら からお申込下さい。
IFAの移管・変更希望入力フォーム
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IFAの移管・変更とは
フレンズプロビデントのIFAの移管・変更とはオフショア生保など金融機関が提供している投資プラットフォームであるラップアカウント、投資ラップ口座の運用指示(一任運用など)・アドバイスを行うIFA(独立ファイナンシャルアドバイザー)を移管・変更・移籍することを言います。
IFAの移管・変更・移籍について、詳しくは >>こちら
フレンズプロビデントの譲渡案件の特徴やリスク・危険性について
近年フレンズプロビデント(FPI)のプランや口座自体を譲渡するという「譲渡案件」というものがインターネット上で出回っているものが見受けられます。
しかし譲渡案件の実態の多くは、譲渡価格が実態に見合った「価値」と「価格」で取引されない、いわゆる事故物件となっていることが多く注意が必要です。
フレンズプロビデント譲渡案件のメリット
市場価格より有利な価格で買取ができる場合がある。
これはあくまで場合があるということに過ぎず、そもそも論にはなりますが、まずそこまで有利なものを人に譲渡すること自体あり得ず、よほどの身内からの譲渡でなければ有利になることはあり得ません。
特に譲渡案件を扱っている業者からの案件では、有利な案件というケースは皆無でしょう。
フレンズプロビデント譲渡案件のデメリット
うかつに譲渡案件の譲渡を受けてしまうと、実は譲渡を受けたプランは運用が非常に悪化している場合が多く、せっかくプラン自体を譲渡しても、そのプランに対して、運用を引継ぎをしてくれるIFAがなかなかいない
また、引受けをしてくれたとしても優秀なIFAでない可能性が高いというデメリットがありますので、とても注意が必要です。
更に危険な事例として
稀にフレンズプロビデントの譲渡案件では、受益者の指定(Beneficiary)やトラスティ・被信託人、受託者(Trustee)の指定が譲渡時にしっかりと整理されていないケースがあります。
受益人とは証券名義人が死亡した場合の死亡保険金の受取人です。
万が一、受益人を指定せずに証券名義人が死亡した場合、日本での相続人が死亡保険金を請求しようとした場合に、香港側の裁判所で相続人認定をする必要があります。
これには、通常100万円以上の高額な弁護士費用がかかります。
そのため、万が一の為に指定をしておくことをお勧めします。
この受益者の指定制度が、譲渡案件については、
受益者が以前の証券名義人の身内や家族になっていたり、まったくフレンズの資産に関係の無い紹介者(仲介会社)のままになってしまっている場合もあります。
全く関係の無い紹介者や仲介会社になっている場合は、かなり悪質なパターンの可能性もありますが、以前の証券名銀の身内や家族のままになっている場合でも、
譲渡案件を受けてその後に運用を継続される場合は、
このトラスティである被信託人、受託者のサインが今後の手続きに必要になる場合があり、
このトラスティ、被信託人、受託者に連絡が取れない見ず知らずの人になっている場合は、最悪必要な手続きを更新できない場合もでてきます。
くれぐれもご注意下さい。
通常は、契約関係がややこしい譲渡案件には手を出さないことが一番です。
フレンズプロビデント・グループとはイギリスの老舗保険会社である
創業は1832年。イギリスの老舗保険会社
日本で言えば、大塩平八郎の乱からさかのぼって5年、天保3年にフレンズプロビデントは誕生している。
今なお、世界のリーディング・カンパニーであり続けている、実績のある保険会社。
フレンズプロビデントの新着情報
2020年7月16日
International Financial Group Limited(IFGL)によるFriends Provident International Limited(FPIL)の買収が完了
フレンズプロビデント社は、2015年以来、フレンズプロビデント(FPIL)はAvivaグループ企業の一部でした。 2017年7月にAvivaは、規制当局の承認を条件として、FPILをIFGLに譲渡する契約を締結しました。
関連する規制当局の承認が付与され、2020年7月16日にIFGLによるFPIL事業の買収が完了したことが発表されました。
買収の結果として、ポリシーの利点、機能、または契約条件に変更はありません。
証券番号(ポリシー番号)を含むその他すべての詳細は同じままです。
これまでと同じ電話番号と住所にて引き続きFPILに連絡することが可能です。
FPILとIFGLはどちらも、ポリシーが管理されるマン島に本社を置いています。包括的なレベルの保護を提供する1991年のマン島生命保険(保険契約者補償)規則によって引き続き保護されます。
FPILは、マン島金融サービス機構と香港、シンガポール、アラブ首長国連邦の規制当局により引き続き規制されます。
IFGL社は、傘下にRL360°を展開する金融グループになります。
2017年7月19日
フレンズプロビデントの親会社であるアヴィバ・グループ(Aviva Group)は、RL360°、RL360°サービスおよびArdanブランドのオーナーであり、RL360グループ(旧ロイヤルロンドン)として知られていたインターナショナルファイナンシャルグループリミテッド (IFL)との間で、フレンズプロビデント・インターナショナルリミテッド(Friends Provident International Limited)の買収について合意に至った。
(規制当局の承認を受け、2018年初頭に完了する予定)
フレンズプロビデントの香港での運用成績(実績)利回りはどうなのか?
よくある質問にフレンズプロビデントの運用成績ってどうなんでしょうか?
というのがあります。
しかしながら、
厳密にはフレンズプロビデント(香港)自体には運用実績というものはありません。
えっ
フレンズプロビデントは利回りがすごく高いと聞いて投資を始めた方も多いはずです。
ファンドを運用しているはずなのに運用実績というのがない!?
というのは、どういうことなのでしょうか!?
フレンズプロビデントでの運用の仕組みとは
仕組みから見ていきますと、
フレンズプロビデントというのは、証券を管理する証券会社の位置づけになっています。
例えば、
このフレンズプロビデントに積立型の投資口座を開設しますと、その口座では、200種類以上のファンド・投資信託への投資が可能になり、そこから、投資家自身の投資方針、リスクやリターンに応じたファンド・投資信託を選択していくことになるのです。
そして、このリスクやリターンに応じたファンド・投資信託の選定や入れ替えを運用の専門家であるIFA(投資アドバイザー)へ任せるのが一般的になっております。
従いまして、
運用実績・運用成績というのは、このIFA(投資アドバイザー)会社ごとの運用の能力や裁量により実際の運用実績というのは変わってくるというのが実態です。
実績のある香港IFAとまったく上手くフレンズプロビデントの引用ができない成績が悪いIFA
もちろん、長年運用成績が良く運用がうまくいっている香港IFAもあれば、
運用成績が悪く、運用がうまくいかず顧客がどんどんと離れてしまい、廃業や大手に吸収されたIFAもたくさんあります。
特にリーマンショックの頃は業界に大きな変動をもたらしました。
整理すると、
投資先の選定や運用指示は、IFA(投資アドバイザー)が担う
という構図になっています。
ですので、いくら信用力の高い安全な口座としてフレンズプロビデントに口座を開いたからといってそれだけで運用成績が良く、運用がうまくいくという訳ではなく、
しっかりとした運用成績・運用実績や能力の高い香港IFA(投資アドバイザー)の選択が
より重要になってくるという訳です。
オフショア投資において正しい情報収集は必須です。
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フレンズプロビデントの運用について
つまり、フレンズプロビデント(FPI)はあくまで金融機関であり、フレンズプロビデント自体に利回りは存在しません。
その理由は、フレンズプロビデントの仕組みを改めて理解することで分かります。
フレンズプロビデントは積立口座と一括口座を提供しています。
例えば積立型のプレミア口座であれば、
フレンズプロビデントが提供するプレミア口座に定期的に投資資金を入れる。
それをフレンズプロビデントが厳選した世界トップクラスの約24社以上のファンド運用会社(投資会社)、ファンド約180種類以上のファンドの中から、最大10本までを任意に選択しフレンズ社が用意したミラーファンドにてダイレクトに運用していく仕組みです。
通常では大口の投資資金でしか受け付けていないオフショアファンドやヘッジファンドであったとしも、積立による小口でのダイレクトな投資が可能である。
そのため世界トップクラスのファンドに小額からダイレクトに投資できることがメリットとなります。
よって、フレンズプロビデント自体に利回りはなく、どのファンドを選択し資金を配分して運用していくかによって運用成績や利回り(リターン)が変わることになります。
自身でファンドを選択することはできるが、一般的にはIFAと呼ばれるアドバイザーにファンドの選択のアドバイスを受けます。
そのため、アドバイザー次第で運用成績や利回り(リターン)が大きくが左右されることになり、IFA選びがカギとなる。
FTSE100の採用銘柄
FTSE100とは、日本の日経225にあたる、ロンドン証券市場の指数のこと。
FTSE100には、HSBC銀行、ロールス・ロイス、シェル石油、ユニリーバなど名だたる会社の株式銘柄が採用されている。
フレンズプロビデント社(FPI)の株式は、そのFTSE100採用銘柄のひとつ。
高い格付け
フレンズプロビデント・グループは全世界に顧客数300万人、
金額にして1,040億ポンド(日本円にしておよそ22兆円以上)の預かり資産を有する、巨大金融グループ。
投資家の信頼指数である信用格付けにおいて、スタンダード&プアーズではA+、ムーディーズでA2と、高い格付けを誇る信頼できる会社と言える。
フレンズプロビデントの特徴
エジンバラ・ロンドンを拠点とし、ロンドン証券市場に上場しているF&Cアセットマネジメントの主要株主。
また、Eurekoホールディングズの株主であり、主要保険会社で組織する環太平洋EureKo連盟のメンバーである。
現在、フレンズプロビデント・インターナショナルはジャージー島とマン島でオペレーションを行い、香港とドバイに営業を拠点を持ちながら、世界中のマーケットでサービスを提供している。
ファンド管理においても受賞暦があり、オフショア金融サービス機関のリーディング・カンパニーである。
フレンズプロビデントの口座を使うことで、個人投資家であったとしても機関投資家並の手数料率やボーナスなど魅力ある手数料体系を享受することができる。
フレンズプロビデントのニュース(Friends Provident International Limited)
【2017年7月19日】
RL360°、RL360°サービスおよびArdanブランドのオーナーであり、RL360グループとして知られていたインターナショナルファイナンシャルグループリミテッド (IFL)は、フレンズプロビデントの親会社であるアヴィバ・グループ(Aviva Group)との間で、フレンズプロビデント・インターナショナルリミテッド(Friends Provident International Limited)の買収について合意に至った。(規制当局の承認を受け、2018年初頭に完了する予定)ロイターニュースより要約
フレンズプロビデントは、世界中に約500人のスタッフを雇用し、180,000の政策地域にサービスを提供している。また、RL360°が本社を置く同じくマン島に本社を置いている。 フレンズプロビデントは、35年以上の国際経験を持ち、アジアおよび中東での専門知識を持ち、世界中の顧客に貯蓄、投資および投資関連サービスを提供している。
今回の発表の結果、フレンズプロビデントの顧客方針に変更は無いとのこと。
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ファイナンシャルアドバイザーの森口貴栄です。
現在、FP事務所を経営し、4歳になる娘の父でもあります。
専門は、海外を活用した資産分散と海外投資で約10年になってきました。
主に、香港、シンガポール、スイスといった世界の一流金融センターを活用して
本物の海外投資・オフショア投資をしています。
私自身のビジネスを通して貢献していきたい事は、
15年以上の海外投資経験と人脈を活かして、
グローバル経済に適応した世界レベルの資産分散と資産形成のサポートです。
かつて世界第二位の経済大国であった日本も、
数年前に中国に追い抜かれ、その中国は今やドル換算で日本の2倍の経済規模に成りました。
今や、世界における日本のGDP(経済規模) はたったの6%台に過ぎません。
しかしながら、そのたった6%の経済規模の中に多くの日本人は、
毎月の収入も日本円、蓄える資産も日本円と非常に片寄った資産形成をしているのが大多数です。
つまり、リスクが一点に集中した状態に陥っている現状があります。
私はこれは将来への資産設計を考える上で、とても大きなリスクだと考えています。
たとえ、毎月の収入が日本円のみであったとしても、
貯めていく資産の半分または、ほんの一部だけでも日本円以外で構成していく事は、もはや簡単な時代です。
気が付いて、実行ができるかできないかだけの差であると思います。
私は一人でも多くの方と正しい情報を一緒に共有し、
世界の経済成長が、ご縁を頂きました皆様の資産成長につながり、世界を一緒に楽しむ事ができる人生にしていきたいと考えています。
株式会社ウィズダムライフ
代表取締役 森口貴栄