クレジットカードの保険決済でハワイ旅行が無料プレゼントが受けれてしまう仕組みとは
今回、保険料の支払い(決済)で300万円の決済がある場合、
一番お得に支払いができる、つまりカードポイントや大量マイルを貰える方法についてお客様と一緒に考えましたのでシェアさえて頂きます。
結論を先にお伝えしますと、
300万円の決済で今回ご紹介するカードを使って決済すると、なんとハワイ旅行がプレゼントされる!と同等のお得が享受できるという驚きの結果に!
その詳細をここでは説明していきたいと思います。
SPGアメックスカードだけで決済した場合
今回、そのお客様の加入する保険料(支払額)は約300万円の保険です。
決済で貯まるポイントで、ホテルにも飛行機にもポイントを使いたいとのご希望を受け、
私がオススメさせて頂きましたカードの一つは「SPGアメックスカード」。
まず、これで300万円を決済する時、ポイントやマイルがどれだけ貯まるか計算してみます。
SPGアメックスカードで決済すると、マリオットボンヴォイポイントというポイントがつきます。
(今回はMBPと略します。)
ですので、300万円の決済に対しては、 300万円×3%=90,000MBP
ここで入会時の紹介特典が30,000+6,000(ご紹介特典分)=36,000 MBP
が付きますので、
合計で126,000MBP付きます。
マイルに交換の際は、下記のレートになります。(ANA/JAL共に)
3MBP=1マイル
126,000MBP/3=42,000マイル
ここでMBPは60,000MBPをマイルに交換するごとになんと5,000マイルのボーナスが付きます。
ですので、120,000MBP分はこのボーナスマイルの対象になります。
ここでは、5,000×(120,000➗60,000)=10,000マイルのボーナスが付きます。
合計マイル=42,000+10,000=52,000マイル
と言うわけで、SPGアメックスカードに友達紹介から入会して300万円決済をすると、
貯まるマイルは52,000マイルでした!
さらに裏技!2枚カードを使って決済するともっとお得に!
ここで、私たちは考えました。
キャンペーンの併用を使って
「クレジットカード2枚で決済したらもっとお得になるんじゃないの??」
今、アメックスカードでは入会特典が大きいクレジットカードがたくさんあります。
その中の注目カードが「ANAアメックスゴールドカード」。
こちらはアメックス社と提携する紹介者からのご紹介でANAアメックスゴールドカードを作り、入会後3ヶ月以内に80万円決済すると、
なんと最大66,000ANAマイルが貰える、といったキャンペーンをしているんです。
ただし、ご紹介の無い公式ページからだと、55,000ANAマイル相当しかもらえないので、アメックス社と提携する紹介者紹介してもらうことが最大ポイント数を獲得できる方法となりますので注意が必要です。
今回、300万円を決済する方法の一つとしてこのANAアメックスゴールドカードも保有し、
300万円決済するなら、80万円と残りの220万円とで決済を分けることも可能ですよね。
この場合のシュミレーションは下記のようになります。
●80万円分をANAアメックスゴールドで決済するとき
ANAアメックスゴールドカードは、初回の入会キャンペーンとして
3ヶ月以内に60万円決済をすると最大66,000ANAマイルが貰える、といったキャンペーンをしています。
そこで、ANAアメックスゴールドカードでは80万円分を決済したとします。
貰えるANAマイルは66,000マイル。
●残りの220万円をSPGアメックスで決済したとします。
先ほどと同じように、100円=3MBP(マリオットボンヴォイポイント)となりますので、
2,200,000×3%=66,000MBP
入会キャンペーン特典 30,000MBP
紹介キャンペーン特典 6,000MNP
合計102,000MBP
これをマイルにします。3MBP=1マイルなので、
102,000=34,000JALマイル
60,000MBPをマイルに交換ごとに5,000マイルがボーナスでもらえますので、
34,000マイル+5,000マイル=39,000マイルがもらえます。
この場合はANAマイルにしておくと、ANAアメックスゴールドカードの分と合算できて良いですね!
66,000マイル+39,000マイル=105,000マイル
この分を貯めることができるんです!
使うカード | 貯まるマイル | MBPで貯めた場合 |
ANAアメックスG | 66,000 | |
SPGアメックス | 39,000 | 102,000 |
合計 | 105,000 | 102,000 |
ここで、同じ300万円を決済するのに、SPGアメックスカードだけだと52,000マイル溜まるだけですが、
ANAアメックスゴールドカードとSPGアメックスカードに分けることでなんと53,000マイルの差が出てきます!
この差はなんと、ハワイ旅行往復1回分の航空券にお釣りが出る計算になります!!
53,000マイルの使い道はこんなにもありますよ!
例えば・・・、
家族4人で東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンに行く飛行機の往復代にもなります!
金額にすると、国内線で1マイル=2円の価値が、
国際線だと1マイル=15円の価値になる場合もあります!!
53,000円×2円=106,000円、
53,000円×15円=795,000円
なんと!最大79.5万円以上も差が出てきてしまうんですね!
ちなみに、ANAアメックスゴールドカードだけで決済したとすると、
300万円×1%=30,000マイル
80万円利用の初回特典 56,000マイル
ANAアメックス初回入会ボーナスマイル 2,000マイル
合計:88,000ANAマイル
となりますので、やはり2枚で決済した方がお得ということになりますね!
もしSPGアメックスカード・ANAアメックスカード2枚分の年会費を支払ったとしても、この貰える特典にはとても価値がある、と言うことを次に証明しますね。
SPGアメックスカードとANAアメックスゴールドカードを2枚持つことのメリットとは
実は、SPGアメックスカードとANAアメックスゴールドカードを2枚持つことのメリットは他にもあります。
ANAアメックスゴールドカードは、ANAの搭乗券を予約する際にとても有利な条件でポイントが貯まっていきます。
(100円=2マイル)
ANAに特化したカードなので、飛行機に乗ることで一番メリットが出せるカードなんです。
ですので、ANA以外ではポイントが使いにくい、というデメリットもあります。
ここで、SPGアメックスカードはもっとフレキシブルに使えます。
どういうことかと言いますと、飛行機に乗るときのマイルに変えることができるのはもちろん、
マリオットホテル系列のホテルに宿泊する時のポイントとして、このポイントを使えるからなんですね!
つまり、ANAアメックスゴールドカードで貯まったポイントは飛行機代に、
SPGアメックスカードで貯まったポイントをホテルの宿泊代に回すことで、
なんと少し豪華な旅行が「無料」で出来てしまう!といったことが可能になるんですね!
今回もしカードを2枚に分けたポイントを使えば、
・ANA66,000マイル→ハワイ・グアムへの航空券が無料(エコノミー)
・マリオットボンヴォイポイント108,000ポイント→2泊〜3泊可能
といった旅行をすることができます!
SPGアメックスカード1枚で決済した場合なら、126,000マリオットボンヴォイポイントがありますので、
もちろんハワイへマイルを使っていく航空券代にはできますが、宿泊までのポイントには至りません。
また、ホテルならこちらも3泊までは出来ますが、やはり航空券代にはポイントが足りません。
と言うわけで、旅行好きの方はこの2枚を上手く使って、普段の決済で上手にポイントを貯めることで
快適な旅行を「無料」にしている、と言うわけなんです!
クレジットカードの年会費を62,000円支払ったとしても、ハワイ3泊無料旅行が返ってくると思うと、
こんなお得なカードの持ち方はかがでしょうか。
(2018年に撮影した、ハワイのビーチの写真です。)
ちょっとした工夫ですが、同じ金額を、特に大きな金額を決済する人は使い方を少し変えるだけで、
大きな違いが出る、と言うことなんですね!
上手にマイルを貯めて、ぜひ快適な旅行をして欲しいと思っています!
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こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を保有し、
オフショアマッチングを運営しております森口貴栄です。
現在、FP事務所を経営し、6歳になる娘の父でもあります。
専門は海外を活用した資産分散と海外投資の業界で10年を超えてきました。
主に、香港、シンガポール、スイスといった世界の一流金融センターを活用して本物の海外投資・オフショア投資をサポートしています。
私自身は、このビジネスを通して貢献していきたい事は、
15年以上の海外投資経験と人脈を活かして、グローバル経済に適応した世界レベルの資産分散と資産形成のサポートです。
かつて世界第二位の経済大国であった日本ですが、数年前に中国に追い抜かれ、その中国は今やドル換算で日本の2倍の経済規模に成りました。
現在日本の世界におけるGDP(経済規模) はたったの6%台に過ぎません。
しかしながら、そのたった6%の経済規模の中に多くの日本人は、
毎月の収入も日本円、蓄える資産も日本円と非常に片寄った資産形成をしているのが大多数です。
つまり、リスクが一点に集中した状態に陥っている現状があります。
私はこれは将来への資産設計を考える上で、とても大きなリスクだと考えています。
たとえ、毎月の収入が日本円のみであったとしても、貯めていく資産の半分または、ほんの一部だけでも日本円以外で構成していく事は、もはや簡単な時代です。
これは気が付いて、実行ができるかできないかだけの差であると思います。
私は一人でも多くの方と正しい情報を一緒に共有し、世界の経済成長が、ご縁を頂きました皆様の資産成長につながり、世界を一緒に楽しむ事ができる人生にしていきたいと考えています。
株式会社ウィズダムライフ
代表取締役 森口貴栄