フレンズプロビデント
2024年3月12日更新
フレンズプロビデント (friends provident)
フレンズ・プロビデント・グループは1832年創業のイギリスの保険会社である。
保険会社と聞くと日本の保険会社をイメージしがちであるが、
海外(オフショア)の保険会社は資産の保全の目的で資産運用を中心とした
保険会社である。
日本では大塩平八郎の乱(1837年)からさかのぼること5年、
天保3年にフレンズ・プロビデントは誕生している。
それから二度の大戦を経て、
今もなおフレンズプロビデントは世界のリーディング・カンパニーであり続けている。
フレンズ・プロビデント・グループは全世界に顧客数300万人、
1040億ポンド(およそ22兆円)の預かり資産を有する巨大金融グループである。
投資家の信頼の指標である信用格付けでは、
スタンダード&プアーズでA+、ムーディーズでA2と、
投資家の高い信頼を得ています。
イギリスをはじめ世界中の個人や企業に対して、
保険や年金の商品を提供している。
その巨大な預かり資産により、通常大口でしか受け付けない
世界のトップクラスのファンドを200程に厳選しその中から、
小口で投資できるプランを提供している点が特徴的である。
そのため、小額の積立投資であっても高い利回りと
リスクヘッジを考慮したポートフォリオを構築することができる。
提供されているプランは、イギリス・マン島で組成されている。
マン島で組成された保険商品はマン島政府の法律により仮に商品提供会社が
倒産してもお客様の資産の時価総額の最高90%が保証される。
その法律の適用を受けるため、あえて保険商品としてのプランをマン島で組成している。
マン島は6年連続「世界最高の金融サービスを提供する場所」
とされ(International Finane Magazine)、
発行国債に対する格付けはAAA(トリプル・エー)である。
またマン島は独自の議会・独自の法律を有する独立国家でもる。
マン島にはAIAやアクサなど世界屈指の19の保険会社が登記している。
1991年にこの法律が施行されてから19社のうち一社も倒産したことがなく、
マン島自身も、財務体質やコンプライアンスを厳しく審査し、
およそ倒産しそうにない会社にしかマン島での登記は認めていない。
フレンズ・プロビデント・インターナショナルは、その19社のうちのひとつである。
これらの金融商品は、フレンズプロビデント・グループに
直接問い合わせをしても購入することはできない。
フレンズプロビデント・グループの代理店、
もしくはIFAを通すことで購入することが可能である。
さらに選択したファンドで構成するポートフォリオによって
運用の利回りに大きく差がでるため、代理店やIFAの選択が非常に重要となる。
格付機関 (格付会社)
主に債券や投資信託へ投資・購入をする際や金融機関の投資口座(積立口座・一括口座) を利用する際に、
評価の参考になるのが格付金融機関による格付情報や評価情報(レーティング)です。
主要な格付機関や評価会社には下記があります。
もちろん格付や評価、ランキングなどを参考にした上で、実際の信用や評判については、専門家への相談も不可欠です。
少なくとも格付機関や格付会社の格付や評価、ランキングにも出てこない
投資口座や投資ファンドなどとの取引は、投資詐欺や実態のない投資会社である場合が多く
初歩的なトラブルに巻き込まれる可能性が極めて高くなります。
債券や保険会社などの格付機関
Moody’s(ムーディーズ)
Standard & Poors(スタンダード&プアーズ)
Fitch Ratings(フィッチ)
A.M. Best(エイエムベスト)
格付投資情報センター
日本格付研究所(JCR)
投資信託の評価会社
Morningstar(モーニングスター)
格付投資情報センター(R&I)
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フレンズプロビデント 格付
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こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を保有し、
オフショアマッチングを運営しております森口貴栄です。
現在、FP事務所を経営し、6歳になる娘の父でもあります。
専門は海外を活用した資産分散と海外投資の業界で10年を超えてきました。
主に、香港、シンガポール、スイスといった世界の一流金融センターを活用して本物の海外投資・オフショア投資をサポートしています。
私自身は、このビジネスを通して貢献していきたい事は、
15年以上の海外投資経験と人脈を活かして、グローバル経済に適応した世界レベルの資産分散と資産形成のサポートです。
かつて世界第二位の経済大国であった日本ですが、数年前に中国に追い抜かれ、その中国は今やドル換算で日本の2倍の経済規模に成りました。
現在日本の世界におけるGDP(経済規模) はたったの6%台に過ぎません。
しかしながら、そのたった6%の経済規模の中に多くの日本人は、
毎月の収入も日本円、蓄える資産も日本円と非常に片寄った資産形成をしているのが大多数です。
つまり、リスクが一点に集中した状態に陥っている現状があります。
私はこれは将来への資産設計を考える上で、とても大きなリスクだと考えています。
たとえ、毎月の収入が日本円のみであったとしても、貯めていく資産の半分または、ほんの一部だけでも日本円以外で構成していく事は、もはや簡単な時代です。
これは気が付いて、実行ができるかできないかだけの差であると思います。
私は一人でも多くの方と正しい情報を一緒に共有し、世界の経済成長が、ご縁を頂きました皆様の資産成長につながり、世界を一緒に楽しむ事ができる人生にしていきたいと考えています。
株式会社ウィズダムライフ
代表取締役 森口貴栄